先日久しぶりにワールドビーンズショップで3種類の生豆を購入しました。
今日はそのうちの一つ、インドネシアの「マンデリンデカフェ」についての焙煎をまとめていきます。
マンデリンデカフェのおすすめ度は…★★★☆☆
理由は次の通りです。味はまぁ美味しいけど、欠点豆が多めで粒の大きさも揃っていないからなぁ。って感じです。1ハゼと2ハゼに粒ごとのばらつきが出て焼きムラが出ます。チャフが出ないので片付けが楽です。
私の使っている焙煎機についてはこちらをご覧ください。
マンデリンデカフェの特徴
カフェインの抽出には「液体二酸化炭素抽出法」という製法を採用。
カフェイン残留率を0.1%以下(EU規格)に抑えた画期的な製法です。
従来の製法(液体処理法や超臨界二酸化炭素抽出法)と比較して、香りと味わいがよくなりました。
妊産婦・授乳中の方、カフェインで眠れなくなる方、健康志向の方、カフェインアレルギーの方におすすめです。
原産国 インドネシア
商品名
規格等
香り
甘み 3
酸味 2
苦味 4
コク 3
※購入先(ワールドビーンズショップ)より抜粋
※ロットの詳細の記載がありませんでした。
焙煎記録 まとめ
購入先 | ワールドビーンズショップ |
生豆総重量 | 105g |
欠点豆 | 5.6g |
合格豆 | 99.4g |
欠点率 | 5.33% |
焙煎豆重量 | 未測定 |
焙煎による重量減少率 | 未測定 |
焙煎深度 | ミディアム~ハイ |
気温/湿度 | 6℃/60% |
焙煎方法 | Behmore 1600 AB plus(100g、P5、Cモード) |
プロファイル | 焙煎時間設定12分30秒 残り時間 庫内温度℃ 4:00 113℃ 3:00 121℃ 2:30 137℃ 2:00 142℃ 1ハゼ 1:30 148℃ 1ハゼ 1:00 156℃ 1ハゼ 0:30 162℃ 2ハゼ 0:00 168℃ 2ハゼ →急速冷却 |
ハンドピック
開封してパッと見た感じは、なんだか豆にテカリがあり、ツルっとしています。磨かれているかのようなそんなかんじ。
たとえるならば…そうですね、ストーンチョコみたいなテカリです。美味しいですよね。結構好きです。
今までのデカフェ豆とちょっと雰囲気が違っていたので、「おっ」という感じで驚きました。
こういう他の生豆との違いを見つけると、ついニヤニヤしてしまいます^^
欠点豆はそう多くなさそうだけど…どうかな~
はい、欠点豆率は5.3%ほどですね。まぁまぁ多い感じでしょうか。
デカフェ豆って結構少ない印象なので、その中では多い方だと思います。たまたまかな?
もうちょっと量を焙煎しないとわかりません。
焙煎
いつも通りbehmore 1600 ab plusでP5の12:30で設定。焙煎は特に問題なく終了。
1ハゼと2ハゼの間隔がわかりにくい感じになってしまいました。おそらく粒の大きさがそろっていないことによって、焙煎深度にムラが出ているからかと・・・。かといってスクリーンサイズ揃えるほど大量に買っているわけでもないし、仕方ないよね・・・。もちろん小さすぎるのは取るけどさ。
ちょっと焼きムラができてますね。デカフェ豆は焙煎でチャフがほぼ出ないので手入れが楽です。今回もほぼ出ませんでした。
今回の豆↓一応楽天のリンク張っておきますが、多めに買うならワールドビーンズショップがおすすめです。
私の使っている焙煎機についてはこちらをご覧ください。
今回も動画にしたのでよければ見てみてください。そして楽しそうだと思ったら自宅焙煎に挑戦してみてくださいね!一緒にコーヒー沼にハマりましょう♪では、皆さんもよい自宅焙煎ライフを。
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